まんがタイムきららMAX2016年10月号感想
こんにちは、雛瀬夜架です。もうすぐキャラット&単行本発売の時期なので、そろそろ感想を書かねばと思いつつ書いています。
ステラのまほうのアニメ主題歌情報(OPテーマ)が発表されましたね。OPがキャラのユニットじゃないのは城下町のダンデライオン以来かな?
陽子に似た空手家のキャラが強かったからと決闘を申し込んだカレンですが、さすがに空手の勝負はしませんでしたね(そりゃそうか)。扉絵の空手の格好は似合ってました。多分5人の中で一番似合うのがカレンと陽子のような気がします。
それにしてもカレンが得意であろうゲームで勝負しても陽子が勝ったり、手加減してわざと負けてカレンを喜ばせたり、完全に陽子のほうが一枚上手でしたね。さすがにあの罰ゲームには弱いみたいですが(笑)あとはカレンが漫画の影響を受けたことを見事に見透かしてるアリスもカレンより一枚上手なような。最後に忍がナースキャップかぶってきたのはもはや誰も突っ込んでないですね……それ以上に陽子の格好のほうがインパクトがあったともいえますけど。
・こみっくがーるず
ロングヘアーのつーちゃん再登場ですね。やっぱりロングヘアー状態だとつーちゃんと別人みたいに見えますね……でも最後のほうでツインテールでネーム書いてる状態のほうが「誰だこのキャラ!?」くらい普段のつーちゃんと違って見えました(一つ下のコマと比べると特に)。それだけつーちゃんが昔と今で変わってったともいえるんでしょうか。かおす先生とるっきーが遠くから見守ってるのもなんかいいですね。
・かおす先生のアトリエ探訪
個人的にかなりお気に入りのコーナーなんですが、今回はNEW GAME!アニメ放送中ということで得能正太郎先生のインタビューでした。まずインタビューと関係ないですが、かおす先生の書いた原稿、もはや社会人モノとかいう前にギャグ漫画にしか見えないんですが……(笑)
やっぱり得能先生は宗次郎+アンテナで登場しましたね。サブタイトルの「コウとりんが△△△×××」ってどう考えても例の話ですよねー。得能先生の辛い思い出の話はなかなか闇が深そうです……
・はんどすたんど!
いきなりななみが優雅な口調になってるだけでも面白いんですが、4コマ目から扉絵への移り変わり様が激しすぎです(笑)
バスケットボールの展示ってそれでいいのかバスケ部!そもそもバスケ部の展示のネタが2コマ目にあるあたり、「毎秒笑える。」のキャッチフレーズは伊達じゃないですね。
例のポスターのネタ引っ張りますねー。個人的にはあのポスターかなり好きなのでそのネタが出てくるのは大歓迎です。たぶん記念写真のフレームの左上にはあまね先生の顔があるんじゃないですかね(笑)
文化祭で焼きハマグリってのもかなりインパクト強いですけど、カジノのチップ代わりにおせんべいってのもなかなかシュール。いちごガールが「一番の問題はほかにある」って言ってますが何のことなのか気になります。
・ペンにまします神様の
寿実と委員長のなれそめ(?)の話でしたが、委員長は元々今のキャラ、というわけではなかったんですね。委員長が寿実に影響を受けて今みたいになった結果、寿実に覚えられていないってのは委員長かわいそうですね……。多分寿実じゃなくてもこれだけ変わってたら気づかないと思いますが。寿実の方は寿実の方で昔と変わってるような。しかも何が起きたら今みたいな若干はっちゃけたというか面白いキャラになるんでしょうかね……そのあたりは今後明かされたりするんでしょうか。
普段まじめでおとなしいチノが少しやんちゃになってるのを見るだけでギャップ萌えを感じました。あんこのまねのあと口元を手で隠してるチノがめちゃくちゃかわいかったです。ココアに褒められてにやけてるチノの顔も見たい……
・のけもの少女同盟
どのキャラも個性的で面白いんですが、やっぱり一番面白いのはカス霞ですかね。起きてきていきなり-√3とか言ったり、「危険なあるきすまほ」っていうスマホがあると勘違いしてたり、ももちゃん先生に送るメッセージが暴言みたくなってたり、まともそうに見えてまともじゃないところが面白くて好きです。
・どうして私が美術科に!?
まずこの作品に対する感想を一言でいうと「桃音かわいい」。特に個人的に気に入ったのは家庭科の桃音先生ですね。ポニーテール似合いすぎててやばいです。
すいにゃん先輩はパジャマと普段の格好あんまり変わってないような(笑)桃音先生、間違えて美術科に入ってしまった割には2年生になると数学がなくなること知ってるんですね。桃音先生がちゃんと調べてる、というより単に蒼が知らなかっただけなのでしょうか……勉強会の結果、桃音先生の頑張りもむなしく4人追試になってしまいましたね……黄奈子に至っては解答用紙に名字しか書いてないですし、やる気のなさが現れてますね(それでも蒼とすいにゃん先輩は黄奈子より点が低いという)。
次の感想はキャラットの感想になりそうです。単行本の感想ももしかしたら書くかもしれません。それではまた。