雛瀬夜架の感想綴り帳

漫画を読んだ感想等を主に書いていきます。

まんがタイムきららMAX2017年1月号感想

Iri§先生みたいにバリバリ文章が浮かんだらブログ書くの早くなりそうだなーと思っている雛瀬です。表紙はステラのまほう。手鏡に映ったIri§先生が関先輩のドットになってて細かいです。このあやしーの表紙、いいと思います(語彙力の低下)。

 

ステラのまほう

表紙と違って本編は今まで程ではないけど修羅場っぽい感じです。藤川先輩のお姉さんがごくナチュラルに後ろで作業を眺めてたり、池谷さんをたらしてたり、藤川家恐ろしや。藤川先輩の顔は相変わらずですけど、さすがに深夜のトイレに行ったら三角の目の人がいた、とか絶対心臓に悪いです……。ふと思いましたが、裕美音の男体化フィルターは一体いつから生まれたんでしょうかね……。珠輝との小学校の頃の話の時点では婦女子間ゼロだったのに(それはそう)。藤川先輩の過去が絡んだ話はやっぱり一番深そうですね。いつか過去と決着がつく日は来るんでしょうか。

 

・どうして私が美術科に!?

すいにゃん先輩、早弁にざるそば……玄恵先生も「もっと早弁向きの食べ物はなかったのか」って、ツッコミに困ってますよ。蒼がグループ名のアイデアを言ったあと「いいえ」って即答してるのが今回の話で一番面白かったです。あとは「住宅展示場か?」っていう紫苑のツッコミもキレッキレでした。蒼の模型っていうアイデア、アイデアは良さそうなんですけどね。

 

・はんどすたんど!

高体連の思い出がほとんど(0o0III)ばっかり(笑)前回ほどの恥をかかないって目標で練習してたのにななみ以外は今回の話でも(0o0III)が発動しちゃってましたね。さすが部のポスターになってるだけありますね。

 

地底のつぶやきですたーらいなーの結果をつぶやいてるの、なかなか凝ったネタというかなんというか。MAXならではって感じです。

今日は頑張って記事をふたつ書いてみました。次の更新も早めにできればいいと思ってます。ではまた。

まんがタイムきららミラク2017年1月号感想

こんにちは、雛瀬です。かなり感想は遅れてますが、順番に書いていきたいというこだわりみたいなのがあるので、少しでも書こうと思ってます。

表紙はうらら迷路帖。実はまだアニメの一話を見れてないので、早く見たいところです。

 

・ラストピア

アンナさんが大陸では教師をやってるって言ってて、それをエミさんが「島を出ないと慣れない職業」って言ってるということは、エオニオ島には学校がないんでしょうか。それ以前にトンカチの使い方が分からないお嬢様が教師をちゃんとやれてるか不安になりますね(何を教えてるかにももちろんよりますが……)看板に愛着がわくあまり、悪者にされてるリッタとか、アンナさんが看板に自分を重ねるところとか、今号もなかなか面白かったです。

 

・広がる地図とホウキ星

ついに新連載です!学校に着いたら旅とかはあまりないんじゃないかとも思っていましたが、リンが困ってる人はほっとけない性格なので、人との出会いは絶えなさそうです。下宿先が見つかったのもリンのその性格あってこそ、という感じですね。ファンタジー色と温かい雰囲気が混ざっていて、これからも楽しみにしたい作品です。

 

・ビビッド・モンスターズ・クロニクル

天使の羽に似てるアイテムがいろいろ出てきて面白かったです(笑)遺伝子のパレードっていったい何に使うアイテムなんでしょう……?それにしてもここにきてキャロライン’s talkが役に立つとはすごい。ボンちゃんと組みたかったと言ってたあんこが6ページ後に「ボンちゃんと組まなくて良かった」って言ってるの、あんこがギルド戦にガチなのがなんとなく伝わってきてる気がします。じょそ天が「僕も自分の母を懐かしく思ったよ」って言ってるのはやっぱりじょそ天=空子なんじゃないかって思っちゃいますけど考えすぎですかね。最後のページでキャロラインが4コマ連続ドヤァってなってたの笑いました(笑)

 

・ななつ神オンリー!

こちらも連載スタートです!ちらほらと七福神にまつわる知識とかエピソードとか入っててなかなか面白いです。他にも福禄寿のネガティブ面とか寿老人の自虐ネタとか弁財天のツンデレとか、いろいろ読みごたえがありました。どこが特に面白かったというのは少し難しいんですが、この作品にも期待が持てそうです。

 

・小学生もゆるくない。

ローリエ、今度はわざわざ髪の色まで変えて潜入してますね……やよいは部屋を占領されたり薬の実験台にされたりとまあローリエのことが嫌いになるのも分からなくはないです。と考えてたところで、ローリエは別にやよいの家に住む必要性はあるんでしょうか、とふと疑問に思いました。家がないからと言って、やよいに嫌われてたら他の人の家に行けばいいのでは。何はともあれ、最後に仲直りできたみたいでめでたしです。

 

あんまり触れてはないですが、ゲスト作品も面白い作品ばかりで、読んでいて隅から隅まで楽しめた気がします。